防災設備事業

災害発生時の「食料・物資の確保」、「トイレの確保」2大課題をまとめて解決!

通常時はFRP製地下貯蔵槽として運用

通常(格納)時。備蓄庫として機能
通常(格納)時。備蓄庫として機能
災害時仮設トイレ設置イメージ
災害時仮設トイレ設置イメージ

食料物資の確保

避難場所には大勢の人が避難します。食糧や医薬品等の生活必需品の物資が大量に 必要となります。

FRP製箱型地下貯蔵槽で大量の食料と物資を貯蔵

・年間を通じて温度が一定である地下への埋設は、紫外線も入らず、保存に適しており、津波にも流されることはありません。
・地下埋設なので、地上での保存場所の確保は不要です

災害時は大容量、長期間使用・貯留可能仮設トイレとして利用

衛生的に500人が2ヶ月間使用可能

上水道・下水道の甚大な被害が想定され、避難場所など大勢の人が集まる場所で水洗トイレの使用が困難になると思われます。
貯蔵槽から仮設トイレを搬出した後、上部にそのトイレを設置することで、約30トン分のし尿の貯留槽として機能します。
救助から復興まで長期間、大勢の方が使用できます。


  


大地くん導入記事

災害時の救護活動拠点における長期間災害救援槽完備のトイレ兼備蓄庫として、販売提携先の四国浄管様により災害トイレ2Ways大地くんの商標で高知県赤十字血液センターなどに導入されています。